インナーマッスルを鍛えよう。
通常、市販されている電気を用いた筋トレ機械(EMS)は周波数が低く、身体の表面層(皮膚より1cm程)の筋肉しか鍛える事が出来ません。
当院で使用する筋トレ機械(EMS)は、身体の深層(皮膚より15㎝以上)まで鍛える事が出来る唯一の複合高周波を用いて、身体の表層から深層まで効果的に、楽に鍛える事が可能ですので、老若男女問わず、必要な方にはお勧めしています。
このような事でお困りでないですか?
- 姿勢が悪い、肩こり、腰痛が辛い。
- 立ちっぱなし、座りっぱなしが痛い、辛い。
- 痛みが戻りやすい。
- 疲れやすい、疲れが回復しない。
- 内臓脂肪が多い。(メタボリックシンドローム)
- 最近、よくつまずく。
- 体温が低い。
- 尿漏れがあり、困っている。
- スポーツのパフォーマンスを上げたい。
- 筋力低下により、日常生活に支障が出ている。(ロコモティブ)
インナーマッスルを鍛える必要があります!
インナーマッスルとは?
運動をする際に、インナーマッスル、アウターマッスルなど聞いたことがありますか?
そもそもインナーマッスルとは?アウターマッスルとは何のことを意味しているのでしょうか?
インナーマッスルとはその名の通り、身体の内側(深部)に多い筋肉であり、アウターマッスルとは身体の外側(表面層)に多くあります。
その為、歩いたり、走ったりの身体を動かす動作はアウターマッスルがメインとして働き、インナーマッスルは動きの初動を除いて、骨格を支え、姿勢を維持することがメインとして働いています。
インナーマッスルは、持続力に秀でた赤筋繊維が多く含まれており、しっかり鍛えたら筋力が落ちにくいと言われています。
現代人は、運動不足と楽な生活様式で生活しているため、インナーマッスルが弱体化しています。
なぜ鍛える必要があるの?
身体を支える為のインナーマッスルが弱いと、その周囲にあるアウターマッスルの力で支えようとします。
アウターマッスルは、強い力は出せますが持久力がないという欠点があります。その為、アウターマッスルが筋疲労を起こして、筋肉がつったり、凝ったりして、痛みや凝り感を引き起こすのです。
よく姿勢が悪い人が、姿勢を正そうとしますが、しばらくして悪い姿勢に戻ってしまうのは、インナーマッスルの赤筋繊維が弱いため、姿勢を維持する事が出来ないのです。
また、インナーマッスルは動作の初動(動き始め)と身体のバランスに関与するために、インナーマッスルが弱いとスポーツのパフォーマンスや怪我に影響します。
姿勢が悪く、肩こりや腰痛を慢性的に引き起こしている方、スポーツをして度々ケガを起こしている方は、当院の複合高周波を施術に取り入れ、インナーマッスルを鍛え、慢性的なつらい症状から卒業しましょう。
あなたのインナーマッスルチェック表
- 30分歩けるが、30分立っていられない(動いていない方が辛い)
- 座りっぱなしが辛い(背もたれにもたれずに座れない)
- 疲れやすい(朝起きれない・すぐに眠くなる)
- 身体の表面の筋肉が硬い(特にふくらはぎ)
- 脚が上がらない、よくつまずく
- 猫背である
- 腰が痛い、肩が凝っている
- 治療後、痛みがすぐに戻る
- 基礎体温が低い
楽トレ(羽田野式インナーマッスルトレーニング)の特徴
深部の筋肉にしっかり届く周波数
身体の表面を鍛える低周波領域から、深部(15㎝以上)を鍛える高周波領域(50万㎐)まで流れるため、鍛えにくいとされるインナーマッスルを効率よく鍛えることができます。
※一般的なEMS治療器は、低周波領域(1000㎐以下)のため、体表面から近いアウターマッスルの白筋繊維しか鍛える事が出来ません。見た目だけ身体を引き締めたい方には、適しています。
寝ているだけで9000回の運動強度!
30分の施術で赤筋繊維を中心に9000回動かします。また施術中に周波数がランダムに変化するために、筋肉痛症状が起こりにくいと言われています。
その為、連続して施術を行うことが可能で、効率よく短期間で効果をあげることが可能です。
インナーマッスルを効率よく強化!
インナーマッスルの赤筋繊維を鍛えるには、スロートレーニング(ストレッチ)が効果的だと言われています。(ヨガ、太極拳、ラジオ体操など)。ただインナーマッスルが弱い方が、しっかりと筋肉をつけるとなると、年単位の時間(約2~3年)が必要になります。
楽トレでは、週2~3回、30分の電気施術を行い、約3~5か月の計画でインナーマッスルの強化をしていきます。年齢や筋肉の強弱によって個人差はありますが、短期間でインナーマッスルを中心に、効果的に鍛える事が出来ます。
羽田野式インナーマッスルトレーニングで対応
楽トレを取り扱っている治療院は、多くありますが、羽田野式の考え方で楽トレを行う治療院は、日本電気治療協会の認定院だけになります。
羽田野式では、ハイボルト検査にて、どこの部分が弱っているかを調べ、弱っている部分を中心に楽トレを行っていきます。
電気の知識だけでなく、定期的に行われる勉強会にて、全国の先生方と情報の共有を行っているため、様々な症状の方に合った施術の対応が可能です。。