産後の骨盤矯正のお悩みありませんか?
- 出産後、骨盤周辺が痛むようになった
- 出産前よりもなんだか疲れやすくなった
- ダイエットをしてもなかなか体重が落ちてくれない
- 産後、服のサイズはアップしてしまった
- 頑張って運動しても痩せない
- 食事の量も減らしても体重に変化がない
- 産後、ぽっこりお腹が気になるようになった
産後に太ってしまう原因は?
産後太ってしまう原因にプロゲステン(黄体ホルモン)があります。
排卵直後から卵巣で生成される女性ホルモンの一種で妊娠すると、分泌量が増加し母体が妊娠状態を継続できるよう脂肪を蓄積させやくします。
また、プロゲステンは妊娠中に基礎体温を上げたり、子宮内膜を維持したり、乳腺を発達させるといった大事な働きをするため、別名「妊娠を助けるホルモン」とも呼ばれています。
産後は関節を緩める働きをするリラキシンという分泌量も徐々に少なくなり、骨盤が次第に閉じていきます。
期間としては、産後1年までは猶予がありますが、それを過ぎてしまうと、内臓の位置・骨盤の状態が正常でないまま定着してしまい、その結果、腰痛・便秘・代謝の悪さといった、様々な身体の症状を招きます。
女性にとって産後骨盤矯正が重要な理由
出産時、リラキシンという関節を緩めるホルモンが分泌され赤ちゃんが産道を通りやすくしてくれます。
出産後、開いた骨盤がそのままだったり、骨盤が歪んだままになったりすることがあります。
内蔵が下がったままの状態になり下記のような症状が発生する可能性が高くなります。
- 代謝が悪化
- 便秘
- 冷え性
- 体重が落ちにくい
- 痩せにくい
開始るするタイミングは?
産後骨盤矯正を開始するタイミングは産後1年以内に受けていただくことを推奨しております。
通院ペースは??
1回の施術で元通りの体に戻すのは負担が大きいため、おすすめはしません。少なくとも、12~15回が目安です。
硬くなった筋肉を丁寧に揉んでほぐす必要があり、そこから骨盤を正常な位置に記憶させることが必要です。