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お勧めの寝る姿勢

体の不調におすすめの寝姿勢

体が不調な時でも、健康を取り戻すために睡眠は欠かすことができません。そんな体の不調を緩和させる効果的な寝姿勢がありますので、不調の種類別におすすめの寝姿勢を紹介します。

腰痛持ちにおすすめの寝姿勢

寝る時のつらい症状として、まず挙げられるのが「腰痛」ではないでしょうか?痛みのあまり夜中に目が覚めたり、痛みを和らげる寝姿勢が分からず寝不足になったりと苦労している人も多いのはないでしょうか?ここで腰痛を抑える寝姿勢をいくつか紹介します。

脚の間にクッションを挟む

横向きに寝て、脚の間に薄めのクッションを挟みます。腰と脚の高さが水平になるので、腰の痛みが緩和されます。エビが横たわっている様子をイメージし、体を少し丸めて横になるのがポイントです。

タオルを3つ折りにして腰の下に敷く

お尻が背中よりも出ている「でっちり型」の人におすすめの寝姿勢。タオルを細長く3つに折り、腰とマットレスの間の隙間を埋めるように敷きます。腰回りの違和感が緩和されて楽になります。タオルの厚さは隙間にあわせて調整して下さい。

呼吸が苦しい時の寝姿勢

呼吸がしにくい場合に、呼吸を少しでも楽にできる寝姿勢があります。息切れを楽にする姿勢を紹介します。

仰向けで寝る時

仰向けて寝る時には、大きめのクッションや枕、または掛け布団を使って頭を上げ、膝を曲げると楽に寝ることができます。

横向けで寝る時

横向けで寝る時は、枕やクッションを抱きながら、苦しくなる向きで姿勢を安定させましょう。姿勢が整ったら、手足の力を抜いてリラックスしながら口すぼめ呼吸をすると楽になれます。※口すぼめ呼吸とは…鼻から息を吸った後、ロウソクをふく時のように、口をすぼめてゆっくり息をはく呼吸法

妊婦さんにおすすめの寝姿勢

妊娠すると徐々におなかが大きくなってきます。大きくなるにつれて、今までの寝姿勢ではかえって苦しくなったり、眠りが浅くなったりすることが多くなります。そこで、妊婦さんにおすすめなのがシムス位という寝姿勢です。